海の向こうのアメリカに渡っていった日本のオークス馬・シーザリオと福永祐一のコンビ。
シーザリオが優勝 米競馬アメリカンオークス
共同新聞ニュースより
米国競馬のアメリカンオークス(約2000メートル芝、G1)が3日、米カリフォルニア州のハリウッドパーク競馬場で行われ、日本のオークス馬シーザリオ(福永祐一騎乗)=角居勝彦厩舎(きゅうしゃ)=が優勝、日米オークス制覇を飾った。米国G1レースでの日本馬の優勝は初めて。福永騎手は海外G1レース4勝目となった。
Japanese-Bred Cesario
Dominates American Oaks Field
ハリウッドパークHPの記事(英文)
内容を簡単に読むと11頭を従えて日本からやってきた福永祐一のシーザリオが見事に優勝したってことです。
偉業!祐一シーザリオ米制覇/米オークス
日刊スポーツニュースより
<アメリカンオークス>◇3日=ハリウッドパーク◇米G1◇芝2000メートル◇3歳牝
祐一&シーザリオが、ついにアメリカ競馬に日の丸を掲げた。日本馬初の米G1制覇を目指してアメリカンオークス(G1、芝2000メートル、ハリウッドパーク競馬場)に出走したシーザリオ(牝3、栗東・角居)は、3角先頭の積極策から2着メリョールアインダに4馬身差の圧勝。福永祐一騎手(28)は、岡部幸雄、武豊もなし得なかった偉業を達成した。
岸本助手快挙に男泣き/米オークス
日刊スポーツニュースより
ゴールの瞬間、シーザリオの調教担当である岸本教彦助手はボロボロと泣き崩れた。「アメリカは初めてだったし、競馬を見るのも怖かった。みんなが協力してレースを迎える楽しい仕事だけど、逆に1、2分で決まる残酷さもある。それが最高の形になった。馬と祐一のおかげ。その仕事を手伝えてうれしい」。シーザリオのほかに、菊花賞馬デルタブルース、京都金杯を制したハットトリックの調教も担当。究極の仕上げ人は、目を真っ赤にして歓喜の輪に飛び込んだ。
「浪速の闘拳」亀田も祝福/米オークス
日刊スポーツニュースより
「浪速の闘拳」亀田興毅が、シーザリオの勝利を祝福した。勝負の世界が大好きで、競馬もよく見るという。強い馬にひかれ米オークスを制したシーザリオはお気に入りの1頭。「オレが試合した日(6月20日)にアメリカへ旅立ってん。だから勝ってん」と話していた。
観戦の一口馬主ら「感謝」/米オークス
日刊スポーツニュースより
シーザリオの一口馬主である(株)キャロットクラブからは、ツアーを含めて約30人の会員が現地で声援を送った。「本当にうれしいです。ジョッキーもうまく乗って、若いスタッフが一丸となってやってくれたおかげ。感謝したいですね」と同クラブの松本健児執行役員(40)。募集価格1400万円の同馬は、すでに賞金2億円を超えた。
生産者ら「信じられない」/米オークス
日刊スポーツニュースより
シーザリオの独走劇に生産者代表として応援に駆け付けた吉田俊介ノーザンファーム空港場長(31)の声も震えた。 同場長はアメリカの牧場で働いた経験があり、米競馬の厳しさを人一倍痛感している。それだけに、第2の故郷での勝利には感慨深げだ。「福永騎手の乗り方も完ぺきだったし、こんなに強い勝ち方をしてくれて信じられない。父(吉田勝己ノーザンファーム代表)に電話したら、大喜びしていました。条件の合ういいレースがあれば、これからもどんどん(海外に)行くべきですね」。
1番人気メリョールは完敗/米オークス
日刊スポーツニュースより
4戦無敗で単勝2・2倍の1番人気に支持されたメリョールアインダは2着に入るのがやっとだった。スタートでつまずく不利があったとはいえ、内容的には完敗。「直線は飛んでるようだったが、位置取りが後ろすぎた。勝ち馬は離れてて、差を詰められなかった」とヴェラスケス騎手。「絶対勝てる」と意気込んでいたフランケル師も、初黒星にガックリと肩を落とした。
■お馬さんの時間■
アメリカンオークス(G1) ハリウッドパーク競馬場 芝2000m
第四回と歴史が浅いとか、オークスといったらベルモントパークでやる伝統のCCAオークスだ!という突っ込みもあるがチャレンジした結果が見事に優勝というのは大したもの。中央競馬会のHPに関係者のコメントが出ています。ぜひ真の実力を見せるべくBCに出て欲しいです。今回の賞金は、名誉とは裏腹に日本のG2クラスにしかならないのは残念。前は、中央競馬会が差額分位は出していたのに・・・・景気悪いから無理ですかね。